シャープ、電子辞書「Papyrus」モノクロメイン画面もペンタッチに対応
シャープは2月9日、電子辞書「Papyrus(パピルス)」の新製品として、メイン画面と「手書きパッド」の両画面ともペンタッチ入力に対応したモデル「PW-AT790」を、2月20日に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は3万円前後の見込み。
辞書は、鳥の鳴き声やクラシック音楽などの音声や図表などを充実させた岩波書店「広辞苑第六版」、大修館書店「ジーニアス英和辞典第4版」、学研「漢字源」など、100コンテンツを収録。サイズは幅146×奥行105.8×高さ22.1mm、重さ約323g。本体カラーは、パールホワイトとブラウニッシュブラックの2色。adpds_js('http://ds.advg.jp/adpds_deliver', 'adpds_site=bcnranking&adpds_frame=waku_111375');
読めない漢字を書いて調べることができる「手書きパッド」を従来モデルより約30%拡大。画数が多く複雑な漢字も入力しやすく改良した。また、メイン画面の5.5型モノクロ液晶もペンタッチ操作に対応。入力は、タイプライターキー配列のキーボードに加え、キーボードを使わずに、手書きパッド上に表示される「かなタッチ入力」を使って入力することもできる。
辞書は、鳥の鳴き声やクラシック音楽などの音声や図表などを充実させた岩波書店「広辞苑第六版」、大修館書店「ジーニアス英和辞典第4版」、学研「漢字源」など、100コンテンツを収録。サイズは幅146×奥行105.8×高さ22.1mm、重さ約323g。本体カラーは、パールホワイトとブラウニッシュブラックの2色。adpds_js('http://ds.advg.jp/adpds_deliver', 'adpds_site=bcnranking&adpds_frame=waku_111375');