キヤノン、8Mカメラ・ダブルメモリ搭載のデジタルビデオカメなど、3機種
キヤノンは、デジタルビデオカメラの新製品として、AVCHD規格最高レートの24Mbpsで高精細なハイビジョン映像を記録するHDビデオカメラ「iVIS HF S10」「iVIS HF20」2機種と、スタンダード画質で記録するビデオカメラ「iVIS FS21」1機種の計3機種を、1月下旬から順次発売すると発表した。価格はオープン。全機種、内蔵メモリとSD/SDHCカードスロットを搭載するダブルメモリタイプ。
「iVIS HF S10」は、iVISシリーズの最上位機種として高い画質と優れた性能を備えたモデル。最大802万画素の静止画や、フルハイビジョン動画の記録を可能にする総画素数859万画素の「キヤノン フルHD CMOS」、光学式手ブレ補正機能付き光学10倍ズーム「キヤノン HDビデオレンズ」や、さらなる高速化と高画質化を図った新開発の映像エンジン「DIGIC DV III」を搭載することで、民生機で最高レベルの約900TV本の水平解像度を実現した。
デジタルカメラの顔認識技術「フェイスキャッチテクノロジー」を応用。動画での最適化を図ることで、横顔や下を向いた人物の顔も正確に検出できるようになった。32GBの内蔵メモリには約12時間の記録が可能。市販する32GBのSDHCメモリカードとあわせれば約24時間の記録ができる。本体サイズは、幅約70×高さ69×奥行き136mm、重さ約450g。実勢価格は16万円前後の見込み。
「iVIS HF20」は、08年8月に発売した「iVIS HF11」の後継機種。従来機より約17%の小型化と30gの軽量化を実現した。総画素数389万画素「キヤノン フルHD CMOS」を採用し、32GBのフラッシュメモリを内蔵する。本体サイズは、幅約70×高さ60×奥行き124mm、重さ約340g。実勢価格は14万円前後の見込み。
「iVIS FS21」は、スタンダード画質対応のモデル。低消費電力化によりフル充電の付属バッテリーで約3時間35分の連続撮影を可能にする。そのほか、48倍の「アドバンストズーム」や高性能映像エンジン「DIGIC DV II」を搭載。カメラは総画素数約107万画素のCCDで、内蔵メモリは16GB。本体サイズは、幅約55×高さ59×奥行き121mm、重さ約225g。実勢価格は、7万円前後の見込み。adpds_js('http://ds.advg.jp/adpds_deliver', 'adpds_site=bcnranking&adpds_frame=waku_111366');
iVIS HF S10
「iVIS HF S10」は、iVISシリーズの最上位機種として高い画質と優れた性能を備えたモデル。最大802万画素の静止画や、フルハイビジョン動画の記録を可能にする総画素数859万画素の「キヤノン フルHD CMOS」、光学式手ブレ補正機能付き光学10倍ズーム「キヤノン HDビデオレンズ」や、さらなる高速化と高画質化を図った新開発の映像エンジン「DIGIC DV III」を搭載することで、民生機で最高レベルの約900TV本の水平解像度を実現した。
デジタルカメラの顔認識技術「フェイスキャッチテクノロジー」を応用。動画での最適化を図ることで、横顔や下を向いた人物の顔も正確に検出できるようになった。32GBの内蔵メモリには約12時間の記録が可能。市販する32GBのSDHCメモリカードとあわせれば約24時間の記録ができる。本体サイズは、幅約70×高さ69×奥行き136mm、重さ約450g。実勢価格は16万円前後の見込み。
iVIS HF20
「iVIS HF20」は、08年8月に発売した「iVIS HF11」の後継機種。従来機より約17%の小型化と30gの軽量化を実現した。総画素数389万画素「キヤノン フルHD CMOS」を採用し、32GBのフラッシュメモリを内蔵する。本体サイズは、幅約70×高さ60×奥行き124mm、重さ約340g。実勢価格は14万円前後の見込み。
iVIS FS21
「iVIS FS21」は、スタンダード画質対応のモデル。低消費電力化によりフル充電の付属バッテリーで約3時間35分の連続撮影を可能にする。そのほか、48倍の「アドバンストズーム」や高性能映像エンジン「DIGIC DV II」を搭載。カメラは総画素数約107万画素のCCDで、内蔵メモリは16GB。本体サイズは、幅約55×高さ59×奥行き121mm、重さ約225g。実勢価格は、7万円前後の見込み。adpds_js('http://ds.advg.jp/adpds_deliver', 'adpds_site=bcnranking&adpds_frame=waku_111366');