オリンパス、フィギュア浅田姉妹も登場! コンパクトデジカメ新モデル発表会
オリンパスイメージングは1月13日、有効1200万画素のコンパクトデジタルカメラとして、光学10倍ズームの「μ-9000」、光学7倍ズームの「μ-7000」、光学5倍ズームの「CAMEDIA FE-5010」を1月29日から順次発売すると発表した。価格はオープン。発表会にはフィギュアスケーターの浅田舞さん・真央さん姉妹も登場し、製品やCM撮影での感想などを語った。
全機種で、カメラが自動的にシーンを判別し、最適な設定を行う「おまかせ♪iAUTO」機能や、CCDシフト式手ブレ補正機能を備える。外部メモリは、xD-ピクチャーカードのほか、同梱のMicro SDアタッチメント「MASD-1」を使用すれば、microSDHC/microSDカードにも記録できる。
「μ-9000」と「μ-7000」は、シミや小じわを目立たなくし、人物の肌をなめらかな質感に仕上げる「ビューティーモード」を新たに搭載。画像再生時の編集機能「ビューティーメイク」によって目を大きくしたり、黒目に入った光を強調させたりできる。また、独自の画像処理エンジン「TurePicIII(トゥルーピックスリー)」を搭載し、目で見たままに近い画像表現が可能。
上位機種の「μ-9000」は、35mmフィルムカメラ換算で28-280mmの光学10倍ワイドズームレンズを搭載する、世界最薄・最小のコンパクトデジタルカメラ。モニタには、160度を超える広い視野角を持ち、輝度が1000cd/m2で昼光下でもはっきりと被写体を写し出す2.7型の「ハイパークリスタルIII」液晶を採用した。内蔵メモリは45MB。カラーはゴールド、ブラック、ブルーの3色。本体サイズは幅96×高さ60×奥行き31mm、重さ185g。実勢価格は4万5千円前後の見込み。
「μ-7000」は、35mmフィルムカメラ換算で37-260mmの光学7倍ズームレンズを搭載。モニタは3.0型液晶で、メニュー画面や再生画面にはアイコンやアニメーションを3Dで見やすく表示する。内蔵メモリは16MB。カラーはシルバー、ブラック、ブルー、ピンクの4色。本体サイズは幅96.4×高さ55.9×奥行き25.3mm、重さ132g。実勢価格は4万円前後の見込み。
一方、「CAMEDIA FE-5010」は、撮影モードや各機能の選択時に、簡単な説明を2.7型の液晶モニタに表示する、操作性に優れたコンパクトデジタルカメラ。35mmフィルムカメラ換算で36-180mmの光学5倍ズームレンズを搭載。また、最大16人の顔を検出してピントと露出をあわせる「顔検出機能」を備える。内蔵メモリは48MB。カラーはブラック、ブルー、ピンクの3色。本体サイズは幅96.1×高さ56.6×奥行き25.5mm、重さ130g。実勢価格は3万円前後の見込み。
また、発表会のゲストとして「μ-9000」を手にした浅田舞さんと「μ-7000」を手にした浅田真央さんが揃って登場。新しい「μシリーズ」をどう使いたいかについて、舞さんは「10倍ズームをフルに使って撮影したい」、真央さんは「海外に持っていきたい」と話した。
その後、新しい製品CMと、撮影時のNGシーンなどが公開された。CM撮影について、舞さんは「楽しく撮影できた」とコメント。CM中で机を叩いて怒るシーンがある真央さんは「何度も机を叩くのが大変だったが、いい思い出になった」と語った。
フィギュアスケーターの浅田真央さん(左)・舞さん(右)姉妹
全機種で、カメラが自動的にシーンを判別し、最適な設定を行う「おまかせ♪iAUTO」機能や、CCDシフト式手ブレ補正機能を備える。外部メモリは、xD-ピクチャーカードのほか、同梱のMicro SDアタッチメント「MASD-1」を使用すれば、microSDHC/microSDカードにも記録できる。
「μ-9000」と「μ-7000」は、シミや小じわを目立たなくし、人物の肌をなめらかな質感に仕上げる「ビューティーモード」を新たに搭載。画像再生時の編集機能「ビューティーメイク」によって目を大きくしたり、黒目に入った光を強調させたりできる。また、独自の画像処理エンジン「TurePicIII(トゥルーピックスリー)」を搭載し、目で見たままに近い画像表現が可能。
μ-9000
上位機種の「μ-9000」は、35mmフィルムカメラ換算で28-280mmの光学10倍ワイドズームレンズを搭載する、世界最薄・最小のコンパクトデジタルカメラ。モニタには、160度を超える広い視野角を持ち、輝度が1000cd/m2で昼光下でもはっきりと被写体を写し出す2.7型の「ハイパークリスタルIII」液晶を採用した。内蔵メモリは45MB。カラーはゴールド、ブラック、ブルーの3色。本体サイズは幅96×高さ60×奥行き31mm、重さ185g。実勢価格は4万5千円前後の見込み。
μ-7000
「μ-7000」は、35mmフィルムカメラ換算で37-260mmの光学7倍ズームレンズを搭載。モニタは3.0型液晶で、メニュー画面や再生画面にはアイコンやアニメーションを3Dで見やすく表示する。内蔵メモリは16MB。カラーはシルバー、ブラック、ブルー、ピンクの4色。本体サイズは幅96.4×高さ55.9×奥行き25.3mm、重さ132g。実勢価格は4万円前後の見込み。
CAMEDIA FE-5010
一方、「CAMEDIA FE-5010」は、撮影モードや各機能の選択時に、簡単な説明を2.7型の液晶モニタに表示する、操作性に優れたコンパクトデジタルカメラ。35mmフィルムカメラ換算で36-180mmの光学5倍ズームレンズを搭載。また、最大16人の顔を検出してピントと露出をあわせる「顔検出機能」を備える。内蔵メモリは48MB。カラーはブラック、ブルー、ピンクの3色。本体サイズは幅96.1×高さ56.6×奥行き25.5mm、重さ130g。実勢価格は3万円前後の見込み。
「μ-9000」を持つ舞さん(左)、「μ-7000」を持つ真央さん(右)
また、発表会のゲストとして「μ-9000」を手にした浅田舞さんと「μ-7000」を手にした浅田真央さんが揃って登場。新しい「μシリーズ」をどう使いたいかについて、舞さんは「10倍ズームをフルに使って撮影したい」、真央さんは「海外に持っていきたい」と話した。
製品CM「真央さんが机を叩くシーン」
その後、新しい製品CMと、撮影時のNGシーンなどが公開された。CM撮影について、舞さんは「楽しく撮影できた」とコメント。CM中で机を叩いて怒るシーンがある真央さんは「何度も机を叩くのが大変だったが、いい思い出になった」と語った。
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