バンダイ、ルノワールやゴッホなど絵画鑑賞ができるデジタルフォトフレーム
バンダイは1月8日、絵画鑑賞ができる15型デジタルフォトフレーム「Digital Living Gallery(デジタルリビングギャラリー)」を1月30日に発売すると発表した。価格は5万2290円。
また、SDカードに収録した名画ソフト「ルノワール」「ゴッホ」は、単品でも販売する。価格は4980円。今後は、「モネ」や「ミレー」などを加え、別売りソフトシリーズとして展開していく予定。2月28日から国立西洋美術館で開催する「ルーヴル美術館展」で、「ルーヴル美術館バージョン」を収録したSDカードを同梱し、販売予定。
「Digital Living Gallery」の表示画素数は1024×768ピクセル。対応メモリカードは、SD/SDHCカード、マルチメディアカード、コンパクトフラッシュ、USBメモリ。サイズは幅430×高さ355×奥行き55mm、重さは約2.3kg。
デジタルフォトフレーム本体に、SDカードに収録した絵画ソフトを同梱する。「ルノワールバージョン」と「ゴッホバージョン」の2種類を用意、絵画の解説音声やBGMが付き、自宅で気軽に絵画鑑賞ができる。フランスの代表的な国立美術館を統合している「フランス国立美術館連合」などから許諾を得て、日本では未公開の名画を含む30枚の絵画も収録している。
また、SDカードに収録した名画ソフト「ルノワール」「ゴッホ」は、単品でも販売する。価格は4980円。今後は、「モネ」や「ミレー」などを加え、別売りソフトシリーズとして展開していく予定。2月28日から国立西洋美術館で開催する「ルーヴル美術館展」で、「ルーヴル美術館バージョン」を収録したSDカードを同梱し、販売予定。
「Digital Living Gallery」の表示画素数は1024×768ピクセル。対応メモリカードは、SD/SDHCカード、マルチメディアカード、コンパクトフラッシュ、USBメモリ。サイズは幅430×高さ355×奥行き55mm、重さは約2.3kg。