I・Oデータ、ミニノートPCでも使えるPC用地デジチューナー、4モデル
アイ・オー・データ機器は12月3日、ミニノートPCでも使用できるPC用地デジチューナーとして、USB接続の「GV-MVP/HZ2」シリーズ2モデルと、PCI Express×1接続の「GV-MVP/HS2」、PCI接続の「GV-MVP/HX2」の計4モデルを、12月中旬から順次発売すると発表した。
全モデルに、低スペック環境でもハイビジョン画質のまま映像を視聴することができる「Netbookモード」を搭載。ミニノートPCといったAtom搭載PCでも地デジ視聴が可能になる。また、録画した地デジ番組の編集に対応。1番組内のお気に入りシーンをピックアップしたり、CMをカットしたりすることができる。編集した番組は、BD/DVDへの書き込みも可能。なお、編集機能は12月下旬公開予定のサポートソフトで対応する。
ラインアップと価格は、USB接続シングルチューナーモデル「GV-MVP/HZ2」が1万5700円、同じくUSB接続タイプで2番組同時録画に対応したダブルチューナー搭載モデル「GV-MVP/HZ2W」が2万1000円、PCI Express×1接続タイプ「GV-MVP/HS2」、PCI接続タイプ「GV-MVP/HX2」はともに1万5700円。
(左から)「GV-MVP/HZ2」シリーズ、GV-MVP/HS2
全モデルに、低スペック環境でもハイビジョン画質のまま映像を視聴することができる「Netbookモード」を搭載。ミニノートPCといったAtom搭載PCでも地デジ視聴が可能になる。また、録画した地デジ番組の編集に対応。1番組内のお気に入りシーンをピックアップしたり、CMをカットしたりすることができる。編集した番組は、BD/DVDへの書き込みも可能。なお、編集機能は12月下旬公開予定のサポートソフトで対応する。
ラインアップと価格は、USB接続シングルチューナーモデル「GV-MVP/HZ2」が1万5700円、同じくUSB接続タイプで2番組同時録画に対応したダブルチューナー搭載モデル「GV-MVP/HZ2W」が2万1000円、PCI Express×1接続タイプ「GV-MVP/HS2」、PCI接続タイプ「GV-MVP/HX2」はともに1万5700円。