グリーンハウス、内蔵HDDの変換アダプタ2機種、SATAまたはIDEをeSATA、USBに
グリーンハウスは11月17日、内蔵HDDのインターフェイスを変換できるアダプタ2機種を11月中旬に発売すると発表した。ラインアップは、SATAをeSATA、USB2.0に変換する「GH-USES-SATA」と、IDEをeSATA、USB2.0に変換する「GH-USES-IDE」の2機種。価格はいずれもオープンで、直販サイトでの価格は各2980円。
2機種ともにeSATA接続で最大1.5Gbpsの高速データ転送が可能で、動画などの大容量のデータ転送に適している。また、ACアダプタが付属する。
「GH-USES-SATA」は、SATA接続の内蔵型HDDをeSATAまたはUSB2.0で取り付けられるアダプタ。サイズは幅53.0×奥行き32.5×高さ14.0mm、重さは約22g。一方、「GH-USES-IDE」は、IDE接続の内蔵型HDDをeSATAまたはUSB2.0で取り付けられるアダプタ。サイズは幅57.5×奥行き40.0×高さ14.0mm、重さは約25g。
2機種ともにeSATA接続で最大1.5Gbpsの高速データ転送が可能で、動画などの大容量のデータ転送に適している。また、ACアダプタが付属する。