日立、ワイド画面、WXGA表示対応の液晶プロジェクターなど2機種
日立製作所は11月17日、液晶プロジェクターの新モデルとして、ワイド画面対応「CP-WX410J」とネットワーク機能搭載「CP-X809J」を、12月1日に発売すると発表した。
「CP-X809J」は、5000ルーメンの高輝度、XGA(1024×800ドット)表示に対応し、無線LAN接続が可能なネットワーク機能を搭載したモデル。パソコンとの有線/無線LAN接続が簡単になる接続ツール「らくらく接続MIU」を装備する。このほか、業界最高クラスの高出力である16Wスピーカー、美しい映像を長く持続できる耐光性の高い無機液晶パネルを採用した。価格は81万9000円。
両モデルとも、入力インターフェイスにHDMI端子を装備。黒板やホワイトボードへの文章や図の書き込みを容易にする「テンプレート機能」、スタンバイ時に音声のみを外部出力できる「オーディオ・パススルー」、メンテナンスの手間を軽減する「ハイブリッドフィルター」なども搭載する。
「CP-WX410J」は、解像度1280×800ドットのWXGA表示に対応し、ワイド画面サイズのプレゼンテーション資料やDVDなどの映像を忠実に再現できる。明るい環境でもくっきりと見やすい映像を映し出す3000ルーメンの高輝度を実現。迫力のある音声を再生できる10Wのスピーカーも内蔵した。価格は36万5400円。
「CP-X809J」は、5000ルーメンの高輝度、XGA(1024×800ドット)表示に対応し、無線LAN接続が可能なネットワーク機能を搭載したモデル。パソコンとの有線/無線LAN接続が簡単になる接続ツール「らくらく接続MIU」を装備する。このほか、業界最高クラスの高出力である16Wスピーカー、美しい映像を長く持続できる耐光性の高い無機液晶パネルを採用した。価格は81万9000円。
両モデルとも、入力インターフェイスにHDMI端子を装備。黒板やホワイトボードへの文章や図の書き込みを容易にする「テンプレート機能」、スタンバイ時に音声のみを外部出力できる「オーディオ・パススルー」、メンテナンスの手間を軽減する「ハイブリッドフィルター」なども搭載する。