マイクロソフト、Windows Liveの最新版を発表、オンラインストレージを5倍に増強
マイクロソフトは11月13日、個人向けの総合オンラインサービス「Windows Live」の最新版を12月上旬から提供開始すると発表した。
新バージョンでは、新着メールやカレンダー、アドレス帳などを一括して管理できるようにしたほか、Windows Live Hotmailは70%高速化し、スパムフィルタ機能も80%向上したという。
また、無料のオンラインストレージ「Skydrive」の容量を従来の5GBから25GBに増強。また、新しく追加された「更新情報」機能と、「つながり」機能を活用することで、ユーザーが「Skydrive」上に新しく保存した写真や、プロフィールの更新などの最新情報を、「つながり」機能を使って登録した家族や友人にオンライン上で知らせることができる。
さらに、FlickrやLinkedInなど、50社以上の大手SNSサイトと連携。これによりユーザーは、家族や友人がWindows Live以外のブログサービス上で更新した記事や写真などを、Windows Live上で一括して確認することができるようになる。
「Windows Live」の新ホームページ
新バージョンでは、新着メールやカレンダー、アドレス帳などを一括して管理できるようにしたほか、Windows Live Hotmailは70%高速化し、スパムフィルタ機能も80%向上したという。
また、無料のオンラインストレージ「Skydrive」の容量を従来の5GBから25GBに増強。また、新しく追加された「更新情報」機能と、「つながり」機能を活用することで、ユーザーが「Skydrive」上に新しく保存した写真や、プロフィールの更新などの最新情報を、「つながり」機能を使って登録した家族や友人にオンライン上で知らせることができる。
さらに、FlickrやLinkedInなど、50社以上の大手SNSサイトと連携。これによりユーザーは、家族や友人がWindows Live以外のブログサービス上で更新した記事や写真などを、Windows Live上で一括して確認することができるようになる。