ASUS、「薄く、軽く、美しく」進化した「Eee PC」の7代目、6万9800円前後で
ASUSTeK Computer(ASUS)は11月6日、ミニノートPC「Eee PC」の7代目モデルとして、薄さ、軽さ、美しさを備え、10.2型液晶を搭載した「Eee PC S101」を、11月22日に発売すると発表した。カラーはブラウン、シャンパン、グラファイトの3色。価格はオープンで、実勢価格は6万9800円前後の見込み。
新モデルのコンセプトは、「薄く、軽く、美しく進化したスタイリッシュなEee PC」。では、どの点が進化したのか、ポイントをチェックしてみよう。
★10型モデルとしては世界最薄の18mm、指先で摘むことも
最大の特徴は、「10型モデルとしては、世界最薄」(同社)という、きょう体の薄さ。最薄部で18mmを実現した。例えばカバンから取り出すとき、指先で摘むようにして取り出すことができる。
★約1kgの軽さ、世界最軽量を実現!!
10.2型ワイド液晶を搭載しながら、重さを約1.06kgまでに抑えた。この軽さも「10型モデルとしては世界最軽量」(同社)だという。薄くて軽いので、女性のバッグでも収納でき、持ち運びが苦にならないという。
★ヒンジ部分にスワロフスキー製クリスタルがキラリ
Eee PCアカウント・マネージャーのリンダ・シェーさんが「ここをぜひ見て欲しい」と強く訴えるのが、ヒンジ部分。「Eee PC S101」の左右のヒンジ部分には「スワロフスキー製クリスタルガラス」が埋め込まれており、光を反射してキラキラと光る。また、天板は光沢加工が施されており、これまでの「Eee PC」シリーズにない、エレガントな佇まいを見せる。
最後に主なスペックを紹介していこう。解像度1024×600ドットの10.2型ワイド液晶ディスプレイを搭載し、CPUは AtomN270。1GBメモリ、16GBのSSDを搭載し、60GBのwebストレージを無料で提供する。無線LAN機能として、IEEE802.11b/g、IEEE802.11n(Draft 2.0)、Bluetooth 2.0+EDRを搭載する。バッテリー時間は約4.6時間。
同社広報によると、「Eee PC S101」の「S」はスリム、「10」は10型液晶、「1」は1代目を意味しており、スリムモデルの2代目の開発/発売も検討しているという。
新モデルのコンセプトは、「薄く、軽く、美しく進化したスタイリッシュなEee PC」。では、どの点が進化したのか、ポイントをチェックしてみよう。
★10型モデルとしては世界最薄の18mm、指先で摘むことも
最大の特徴は、「10型モデルとしては、世界最薄」(同社)という、きょう体の薄さ。最薄部で18mmを実現した。例えばカバンから取り出すとき、指先で摘むようにして取り出すことができる。
最薄部で約18mmを実現
★約1kgの軽さ、世界最軽量を実現!!
10.2型ワイド液晶を搭載しながら、重さを約1.06kgまでに抑えた。この軽さも「10型モデルとしては世界最軽量」(同社)だという。薄くて軽いので、女性のバッグでも収納でき、持ち運びが苦にならないという。
10.2型液晶を搭載しながら重さはたったの1.06kg
★ヒンジ部分にスワロフスキー製クリスタルがキラリ
Eee PCアカウント・マネージャーのリンダ・シェーさんが「ここをぜひ見て欲しい」と強く訴えるのが、ヒンジ部分。「Eee PC S101」の左右のヒンジ部分には「スワロフスキー製クリスタルガラス」が埋め込まれており、光を反射してキラキラと光る。また、天板は光沢加工が施されており、これまでの「Eee PC」シリーズにない、エレガントな佇まいを見せる。
リンダ・シェーさん絶賛のスワロフスキー製クリスタル
最後に主なスペックを紹介していこう。解像度1024×600ドットの10.2型ワイド液晶ディスプレイを搭載し、CPUは AtomN270。1GBメモリ、16GBのSSDを搭載し、60GBのwebストレージを無料で提供する。無線LAN機能として、IEEE802.11b/g、IEEE802.11n(Draft 2.0)、Bluetooth 2.0+EDRを搭載する。バッテリー時間は約4.6時間。
同社広報によると、「Eee PC S101」の「S」はスリム、「10」は10型液晶、「1」は1代目を意味しており、スリムモデルの2代目の開発/発売も検討しているという。