ソニー、厳選した木材を採用した3ウェイ・スピーカーシステム
ソニーは11月5日、スピーカーの高級モデル「AR(アコースティックリファレンス)」シリーズの新製品として、3ウェイ・スピーカーシステム「SS-AR2」を12月20日に発売すると発表した。1台の価格は63万円。
きょう体は、前面バッフル板に北海道産の楓材、側面に北欧産の樺財を使用し、剛性確保と心地良い音の再生を目指した。デザインは、上質感を出すためピアノ塗装を施している。本体サイズは、幅280×高さ980×奥行き410mm、重さは約38kg。
「SS-AR2」は、同社の最高クラスのスピーカー「ARシリーズ」の新モデル。新開発の165mmアルミコーン型ウーファー(ダブルドライブ方式)を採用したことで、伸びやかで艶のある中・高域や、立ち上がりが速く豊かな音色の低域再生ができるという。
きょう体は、前面バッフル板に北海道産の楓材、側面に北欧産の樺財を使用し、剛性確保と心地良い音の再生を目指した。デザインは、上質感を出すためピアノ塗装を施している。本体サイズは、幅280×高さ980×奥行き410mm、重さは約38kg。