イーフロンティア、デジタル写真管理ソフト、検索条件の登録で使いやすく
イーフロンティア(安藤健一代表取締役)は、デジタル写真を高速で表示・検索できる、ACD Systems社のデジタル写真管理ソフト「ACDSee Photo Manager 2009」の日本語版を、12月12日に発売する。価格は、通常版が7140円、アップグレード/乗り換え版が5040円。
このほか、写真のファイル自身に管理情報を書き込むことも可能。ファイルをコピーするだけで、その写真に設定された管理情報も一緒にコピーする。さらに、文字コード「Unicode」に対応。写真のファイル名が日本語や英語以外でも正しく扱うことができ、Unicodeで入力したキーワードやカテゴリ、キャプションなども正しく表示できる。
PCに保存した写真を効率よく管理できるソフト。デジタルカメラやメモリカードから写真を取り込む際、カテゴリやキーワード、重要度などを付けられるのが特徴。フォルダ名、ファイル名、場所、メタデータなどの写真の検索条件を事前に登録すれば、繰り返し行う検索に利用できるようになった。
このほか、写真のファイル自身に管理情報を書き込むことも可能。ファイルをコピーするだけで、その写真に設定された管理情報も一緒にコピーする。さらに、文字コード「Unicode」に対応。写真のファイル名が日本語や英語以外でも正しく扱うことができ、Unicodeで入力したキーワードやカテゴリ、キャプションなども正しく表示できる。