BSLシステム研究所、青色申告ソフト新製品、価格改定でより買いやすく
BSLシステム研究所(小野秀幸社長)は、簡易簿記の「かるがるできる青色申告 2009」「青色申告らくだ 2009普及版」、複式簿記の「青色申告らくだプロ 2009」を11月28日に発売すると発表した。今回、市場変化に合わせ、個人事業者がより購入しやすいよう、価格改定を行った。
(左から)「かるがるできる青色申告 2009」、「青色申告らくだ 2009普及版」、「青色申告らくだプロ 2009」
「青色申告らくだプロ 2009」では1万4490円から1万2800円、「青色申告2009 普及版」では1万1340円から9800円、「かるがるできる青色申告 2009」では8190円から6800円にそれぞれ値下げした。
複式・単式の簿記の違いや不動産所得申告など、申告内容やスキルに合わせて3製品のなかから最適なソフトを選択できるほか、3製品全てで、無期限・無料のサポートサービスを提供する。
また「青色申告らくだ2009 普及版」「青色申告らくだプロ 2009」の2製品に、NTTデータの販売する「電子申告の達人 2009(個人納税者用)」を同梱することで、今度需要が拡大する電子申告にも対応した。