三菱、フルHD映像を最大で約5倍の録画ができるBDレコーダー
三菱電機は10月24日、ブルーレイディスク(BD)レコーダー「REAL(リアル)ブルーレイ」シリーズの新製品「DVR-BZ110」を11月21日から発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は14万円前後の見込み。
予約録画した番組は、本編のみの再生ができるほか、スポーツ番組のハイライトシーンや、音楽番組の歌や演奏シーンといった、見どころだけを集約して視聴することもできる。同社の液晶テレビ「REAL」とHDMIケーブルで接続すると、テレビとレコーダーを連携して操作できるリンク機能にも対応する。
地上・BS/110度CSデジタルチューナーを2基搭載し、2つのデジタル放送番組を同時に録画できる。HDDの容量は250GB。映像圧縮方式「MPEG-4 AVC/H.264」の採用で、フルハイビジョン番組の画質を落とすことなくHDDやBDに録画できる。同時に約5倍の長時間録画にも対応し、HDDに最長112時間、BDメディア(1層)の場合で、最長10時間40分の録画が可能。
予約録画した番組は、本編のみの再生ができるほか、スポーツ番組のハイライトシーンや、音楽番組の歌や演奏シーンといった、見どころだけを集約して視聴することもできる。同社の液晶テレビ「REAL」とHDMIケーブルで接続すると、テレビとレコーダーを連携して操作できるリンク機能にも対応する。