三菱電機、BS/CSも視聴できる地デジチューナー搭載液晶ディスプレイ
三菱電機は10月22日、デジタルチューナーを搭載した液晶ディスプレイ「VISEO(ヴィセオ)」シリーズで、地上・BS・110度CSデジタルチューナーを内蔵したフルHD対応の21.5型モデル「MDT221WTF(BK)」を、11月7日に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は8万円前後の見込み。
PC用液晶ディスプレイとしては、初めて地上・BS・110度CSデジタルチューナーを搭載したモデルで、液晶テレビとしても使用できる。デジタル放送の特長でもある「データ放送」「EPG(電子番組表)」「番組視聴予約」「字幕放送」などに対応するほか、「クイック起動」モードを搭載。電源の立ち上げ時やチャンネル切り替え時などクイックレスポンスで快適に使用できる。
解像度は1920×1080ピクセルで、フルHD表示に対応する、入力インターフェイスはPC接続用としてアナログ入力のミニD-sub15ピンとデジタル入力のHDCP対応のDVI-Dを各1系統ずつ、AV機器接続用としてHDMIを2系統搭載する。また、出力される音の周波数ごとの音圧や伝達時間を解析し、補正特性を加えることで歪みを抑える「DIATONEリニアフェイズ」技術を採用したスピーカーを搭載する。
このほか、映像ソースに適した「画面サイズ」、「アスペクト比」を選べる「画面拡大」、輝度レベルをきめ細かく分析しバックライトをリアルタイムに制御して黒をより深く引き締める「CRO」、コントラスト感を改善する「ダイナミックコントラスト」などの機能も搭載する。
MDT221WTF
PC用液晶ディスプレイとしては、初めて地上・BS・110度CSデジタルチューナーを搭載したモデルで、液晶テレビとしても使用できる。デジタル放送の特長でもある「データ放送」「EPG(電子番組表)」「番組視聴予約」「字幕放送」などに対応するほか、「クイック起動」モードを搭載。電源の立ち上げ時やチャンネル切り替え時などクイックレスポンスで快適に使用できる。
解像度は1920×1080ピクセルで、フルHD表示に対応する、入力インターフェイスはPC接続用としてアナログ入力のミニD-sub15ピンとデジタル入力のHDCP対応のDVI-Dを各1系統ずつ、AV機器接続用としてHDMIを2系統搭載する。また、出力される音の周波数ごとの音圧や伝達時間を解析し、補正特性を加えることで歪みを抑える「DIATONEリニアフェイズ」技術を採用したスピーカーを搭載する。
このほか、映像ソースに適した「画面サイズ」、「アスペクト比」を選べる「画面拡大」、輝度レベルをきめ細かく分析しバックライトをリアルタイムに制御して黒をより深く引き締める「CRO」、コントラスト感を改善する「ダイナミックコントラスト」などの機能も搭載する。