マウスコンピューター、クアッドコアCPUを搭載したモンハン推奨デスクトップPC

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2008/10/08 16:18

 マウスコンピューター(小松永門社長)とエディオン(久保允誉社長)は10月8日、共同企画のオリジナルパソコン「E-GG+(エッグプラス)シリーズ」で、最新のクアッドコアCPUを搭載し、人気オンラインゲーム「モンスターハンター フロンティア」推奨モデルとなるデスクトップPC「EGP946GT50シリーズ」を発売した。エディオングループの店舗で販売する。

 CPUに最新のCore 2 Quad Q9400(2.66GHz)、グラフィックボードにはNVIDIA GeForce 9600GTを採用。HDD容量は500GBで、ドライブはDVD±R 2層書き込み対応のスーパーマルチドライブを搭載。人気オンラインゲーム「モンスターハンター フロンティア オンライン」推奨のスペックを備え、同ゲームを快適に楽しめる。モニタは別売り。

 購入特典として、ダウンロードなしで「モンスターハンター フロンティア オンライン」がプレイできる「オリジナルインストールディスク」のほか、ゲーム中で使用できる「便利アイテムセット」と、オリジナル防具「デュオシリーズ」が入手できるイベントコードが付属する。

 価格は、OSにWindows XP HomeEditionを搭載する「EGP946GT50XP」、Windows Vista Home Premium搭載の「EGP946GT50P」がともに12万9900円。また「EGP946GT50P」に統合ビジネスソフトOffice Personal 2007を搭載した「EGP946GT50PO」が14万9900円。