セレゴ・ジャパン、笑えるネタの英語翻訳コンテストを開催
セレゴ・ジャパン(エリック・ヤング社長)は9月24日、SNS型無料語学学習サイト「iKnow!」ユーザーを対象に、ニフティ(和田一也社長)が運営する「デイリーポータルZ」の人気コンテンツを英語翻訳するコンテスト「お笑い英語道場」を実施すると発表した。期間は9月24日-10月31日までの5週間。
「日本語の笑えるネタをどうやって外国人に英語を使って説明するか」をコンセプトに企画した英語翻訳コンテスト。第1回目の出題は「納豆を1万回混ぜる」。ユーザーは、タイトルと説明文を出題内容の面白さやニュアンスを残した翻訳に挑戦し、その内容を競い合う。ベスト翻訳賞に選ばれた作品は、ニフティが運営する「デイリーポータルZ」内で紹介される。出題は週2回。
「デイリーポータルZ」は、日々の生活の中にある面白いことを日替わりのコラムや特集として紹介する人気サイト。