ソニー、光学手ブレ補正機能と薄型を実現した「サイバーショット」2機種
ソニーは8月7日、薄型のコンパクトデジタルカメラ「サイバーショット Tシリーズ」2機種を9月5日に発売すると発表した。いずれも価格はオープンで、実勢価格は「DSC-T77」が3万8000円前後、「DSC-T700」は4万5000円前後の見込み。
2機種とも、有効1010万画素、光学4倍ズームに光学式手ブレ補正機能を搭載。新開発の手ブレ補正機構内蔵レンズを搭載することで、手ブレ補正機能の搭載と本体の薄型化を両立した。
また、本体にプリセットされた8曲の音楽と8種類のエフェクトをつけて、撮影した写真を自動再生する「音フォト」機能を搭載。音楽は、手持ちのCDからPC経由で入れ換えでき、PC内のMP3の曲にも対応する。入れ換えの操作は付属のソフトで行える。
「DSC-T77」は、光学手ブレ補正機能を搭載したカメラとしては世界最薄13.9mmを実現。きょう体にはステンレスを採用し、レンズカバーで本体を側面まで覆うデザイン。3.0型ワイドの液晶モニタを搭載する。サイズは幅93.6×高さ57.2×厚さ15.0mm、厚さは最薄部が13.9mm、重さは約126g。カラーはブラック、シルバー、グリーン、ピンク、ブラウンの5色。
「DSC-T700」は、大型の3.5型ワイドタッチパネル液晶を搭載。約4GBのメモリを内蔵し、最大約4万枚の写真を保存できる。記録した写真を使用して、スクラップブックのような画面を自動的に作成する「スクラップブック」機能も搭載。メニューで「スクラップブック」を選択するだけで、写真の撮影日や撮影頻度の情報を元にアルバムが作成される。サイズは幅95.0×高さ58.4×厚さ16.4mm、重さは約135g。カラーはレッド、ピンク、ゴールド、シルバー、グレーの5色。
いずれも、記録媒体は、メモリースティック デュオ、メモリースティックPROデュオ、メモリースティックPRO-HGデュオに対応する。
2機種とも、有効1010万画素、光学4倍ズームに光学式手ブレ補正機能を搭載。新開発の手ブレ補正機構内蔵レンズを搭載することで、手ブレ補正機能の搭載と本体の薄型化を両立した。
また、本体にプリセットされた8曲の音楽と8種類のエフェクトをつけて、撮影した写真を自動再生する「音フォト」機能を搭載。音楽は、手持ちのCDからPC経由で入れ換えでき、PC内のMP3の曲にも対応する。入れ換えの操作は付属のソフトで行える。
「DSC-T77」は、光学手ブレ補正機能を搭載したカメラとしては世界最薄13.9mmを実現。きょう体にはステンレスを採用し、レンズカバーで本体を側面まで覆うデザイン。3.0型ワイドの液晶モニタを搭載する。サイズは幅93.6×高さ57.2×厚さ15.0mm、厚さは最薄部が13.9mm、重さは約126g。カラーはブラック、シルバー、グリーン、ピンク、ブラウンの5色。
「DSC-T700」は、大型の3.5型ワイドタッチパネル液晶を搭載。約4GBのメモリを内蔵し、最大約4万枚の写真を保存できる。記録した写真を使用して、スクラップブックのような画面を自動的に作成する「スクラップブック」機能も搭載。メニューで「スクラップブック」を選択するだけで、写真の撮影日や撮影頻度の情報を元にアルバムが作成される。サイズは幅95.0×高さ58.4×厚さ16.4mm、重さは約135g。カラーはレッド、ピンク、ゴールド、シルバー、グレーの5色。
いずれも、記録媒体は、メモリースティック デュオ、メモリースティックPROデュオ、メモリースティックPRO-HGデュオに対応する。