ソフトバンクM、鏡のように輝くケータイ「MIRROR II SoftBank 824P」
ソフトバンクモバイル(孫正義社長)は、ワンセグ対応で鏡のような美しいパネルをもつパナソニックモバイルコミュニケーションズ製端末「MIRROR II SoftBank 824P」を7月26日に発売する。
角度によって表面の色が微妙に変化する「カッティングミラーパネル」を採用したのが特徴。240×427ドットの3型フルワイド液晶を搭載し、ワンセグを視聴できる。パナソニック独自の高画質技術「モバイルPEAKSプロセッサー」によって、映像を高精細でなめらかに表現する。ワンセグアンテナを内蔵し、アンテナの向きを気にせず視聴が可能。
このほか、オートフォーカス対応の有効200万画素CMOSカメラを搭載し、「6軸手ブレ補正機能」によってブレを軽減した撮影ができる。ヒンジ部分にあるボタンを押すと本体が開く「ワンプッシュオープン」を採用し、片手で開閉できる。
外部メモリはmicroSD/SDHCカードに対応する。連続通話時間は約220分、待受時間は約600時間。サイズは幅49×高さ107×厚さ15.9mmで、重さは約118g。カラーはミッドナイトパープル、クリスタルシルバー、ディープピンク、シャンパンゴールド、ルビーレッドの5色。