バッファロー、フィギュア型USBメモリ、ウルトラマンなど各3000個限定で
バッファローは6月25日、キャラクターがパソコンに座っているように接続できるUSBメモリ「スワッターズ」シリーズで、ウルトラマンモデル「RUF2-SWT2G-UL」と、綾波レイモデル「RUF2-SWT2G-PAR」を、6月下旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は2980円前後の見込み。ともに3000個限定で販売する。開発はバンダイと共同で行った。
「スワッターズ」シリーズは、脚部を可動式にしたことで、キャラクターがパソコンに座っているように接続できるUSBメモリ。脚部のほか、顔と手が動く。また、本体を直接パソコンに接続できない場合も、USB延長ケーブル付きのソファ型台座が付属しているので、キャラクターをソファに座らせる感覚で接続できる。
いずれも容量は2GB。対応OSはWindows Vista/XP/2000、MacOS×9.0-9.2.2/10.1以降。なお、Windowsで使用する場合、マイコンピュータを開くと、USBメモリのアイコンを当該キャラクターのアイコンで表示する。