松下、北京オリンピック記念メモリカードセット、ラベルに5人のマスコット

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2008/06/20 19:17

 松下電器産業は6月18日、SDHCカードとSDカード計5枚をセットにして、それぞれに北京オリンピックのマスコットをあしらった記念パック(RP-SD4TQGJ5P)を500個限定で6月25日に発売すると発表した。同社ショッピングサイト「PanaSenseパナセンス」で販売する。価格は1万8800円。注文は6月18日から受け付けている。

 マスコットとは「フーアー」と呼ばれる5人の子どもたち。4GB、2GB、1GB、512MB、256MBと5種類のメモリカードのラベルに刷り込み、北京オリンピック開催を記念する化粧箱に収めた。4GBのSDHCカードには聖火の「ファンファン」、2GBのSDカードにはパンダの「ジンジン」、1GBはチベットカモシカの「インイン」、512MBには魚の「ベイベイ」、256MBにはツバメの「ニーニー」を、それぞれデザインしている。