マウスコンピューター、Windows XP搭載PCの継続販売を表明

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2008/06/20 10:12

 マウスコンピューター(小松永門社長)は6月19日、OEM(相手先ブランドによる生産)版のWindows XPのライセンスが終了する6月30日以降も、同OS搭載のPCを継続販売すると発表した。

 マウスコンピューターでは顧客からの強い要望を受けて決定した。同社ではOEM版のWindows XP搭載PCの受注は6月24日までに終了。その後はDSP版Windows XPライセンス付きのWindows XP搭載PCの販売に切り替える。対象製品となるのはマウスコンピューターと「G-TUNE」ブランドのPC。