ウィルコム、Windows VistaとIntel Centrino Atomを搭載したUltra Mobile
ウィルコム(喜久川政樹社長)とウィルコム沖縄(仲里朝勝社長)は6月17日、シャープ製のモバイル通信端末「WILLCOM D4(WS016SH)」を7月11日に発売すると発表した。7月4日から、全国のウィルコムプラザやオンラインショップ「ウィルコムストア」で予約を受け付ける。「W-VALUE SELECT」で購入した場合の価格は9万200円。
「WILLCOM D4」は、OSにWindows Vista、CPUにインテル製Centrino Atomを搭載した小型通信端末で、約40GBのHDDやUSB端子を装備。通信方法は、W-OAM対応W-SIMを利用したPHS通信、内蔵のワイヤレスLAN(IEEE802.11b/g準拠)によるデータ通信、別売りのクレードル搭載のLAN端子を使用する固定回線でのデータ通信の3つに対応する。
シャープ製のWSVGA対応5型ワイド液晶を搭載し、指で操作できるタッチパネル、触れると光るタッチパッドやマウスボタンも装備する。ワンセグチューナーや、有効画素数198万画素のオートフォーカス対応CMOSカメラを内蔵。「Office 2007」をはじめとする多彩なアプリケーションも搭載する。本体サイズは幅188×奥行き84×高さ25.9mm、重さは約460g。
別売りのクレードルはさまざまな端子を装備しており、別売りのRGB/USBケーブルと組み合わせれば、液晶テレビ「AQUOS」とつないで大画面で操作することができる。付属のヘッドセットや別売りのBluetoothハンドセットを利用すれば、画面を見ながら音声通話が行える。
同社では、「WILLCOM D4」の発売に先駆け、「『ウィルコム無線LANオプション』最大2か月無料キャンペーン」を6月20日から9月30日まで実施。キャンペーン期間中に「ウィルコム無線LANオプション」に新規で加入すると、初期登録手数料が無料になるほか、月額利用料が最大2か月相当分無料になる。
「WILLCOM D4」は、OSにWindows Vista、CPUにインテル製Centrino Atomを搭載した小型通信端末で、約40GBのHDDやUSB端子を装備。通信方法は、W-OAM対応W-SIMを利用したPHS通信、内蔵のワイヤレスLAN(IEEE802.11b/g準拠)によるデータ通信、別売りのクレードル搭載のLAN端子を使用する固定回線でのデータ通信の3つに対応する。
シャープ製のWSVGA対応5型ワイド液晶を搭載し、指で操作できるタッチパネル、触れると光るタッチパッドやマウスボタンも装備する。ワンセグチューナーや、有効画素数198万画素のオートフォーカス対応CMOSカメラを内蔵。「Office 2007」をはじめとする多彩なアプリケーションも搭載する。本体サイズは幅188×奥行き84×高さ25.9mm、重さは約460g。
別売りのクレードルはさまざまな端子を装備しており、別売りのRGB/USBケーブルと組み合わせれば、液晶テレビ「AQUOS」とつないで大画面で操作することができる。付属のヘッドセットや別売りのBluetoothハンドセットを利用すれば、画面を見ながら音声通話が行える。
同社では、「WILLCOM D4」の発売に先駆け、「『ウィルコム無線LANオプション』最大2か月無料キャンペーン」を6月20日から9月30日まで実施。キャンペーン期間中に「ウィルコム無線LANオプション」に新規で加入すると、初期登録手数料が無料になるほか、月額利用料が最大2か月相当分無料になる。