センチュリー、新幹線型の携帯電話充電器、東海キヨスクのコンテストに選定
センチュリー(加川博久社長)は、東海キヨスク主催の「2008新商品開発コンテスト」で選ばれた新幹線型の携帯電話充電器「新幹線 DE チャージ」を発売した。価格は1050円。
東海道新幹線の最新モデルN700系のフォルムを再現したフィギュアタイプの携帯電話充電器。携帯電話を充電している間は、充電器の運転席のLEDが点灯する。NTTドコモのFOMAとソフトバンクモバイルの3G端末に対応したタイプとau(KDDI)に対応するタイプの2モデルを用意した。
電源は単4アルカリ乾電池×2本。2本の乾電池で約35分の通話ができる。サイズは幅106.5×高さ29×奥行き26mmで、重さは50g。販売は、東海道新幹線主要駅の主要店舗及びネット通販「東海道おみやげ道中 by Kiosk」にて展開し、他店舗でも順次拡大する予定。