ソースネクスト、PDFをPowerPointに変換できる「いきなりPDF」新シリーズ
ソースネクスト(松田憲幸社長)は6月3日、PDFファイルをWordやExcelファイルにできる変換ソフト「いきなりPDFto Data EX」と、PDF作成・編集ソフト「いきなりPDF EDIT 3」を7月4日に発売すると発表した。価格は「いきなりPDFto Data EX」が2970円、「いきなりPDF EDIT 3」が6980円。
「いきなりPDFto Data EX」は、PDFファイルをWordやExcelファイルに変換できるほか、PowerPointファイルへの出力にも対応した。このため、PDFの資料を元に新しい書類を作成することが可能。
OCR(文字認識)技術を利用したエンジンに加え、PDF解析技術を採用し、テキストデータが含まれたPDFであれば、高い認識精度でデータ出力ができるという。PDFを画像化することができるほか、出力画像サイズの選択機能も搭載し、携帯電話やiPodなどのモバイル機器での閲覧に最適なサイズに出力できる。
一方「いきなりPDF EDIT 3」は、PDFファイルの新規作成のほか、ワープロ感覚でPDFを開いて直接編集できるソフト。128ビットAES暗号化をサポートする最新のPDF形式「PDF 1.7」の編集にも対応した。また、閲覧履歴の保存機能や、お気に入りファイルの管理機能、電子署名の付与機能などを搭載する。
このほか、「いきなりPDF EDIT 3」「いきなりPDF to Data EX」「いきなりPDF from スキャナ 2」「ぴったり ホームページ印刷 Pro」の4本をセットにした「いきなりPDF COMPLETE 4」も同日に発売する。価格は9850円。対応OSは全タイトルともWindows Vista/XP/2000。
「いきなりPDFto Data EX」は、PDFファイルをWordやExcelファイルに変換できるほか、PowerPointファイルへの出力にも対応した。このため、PDFの資料を元に新しい書類を作成することが可能。
OCR(文字認識)技術を利用したエンジンに加え、PDF解析技術を採用し、テキストデータが含まれたPDFであれば、高い認識精度でデータ出力ができるという。PDFを画像化することができるほか、出力画像サイズの選択機能も搭載し、携帯電話やiPodなどのモバイル機器での閲覧に最適なサイズに出力できる。
一方「いきなりPDF EDIT 3」は、PDFファイルの新規作成のほか、ワープロ感覚でPDFを開いて直接編集できるソフト。128ビットAES暗号化をサポートする最新のPDF形式「PDF 1.7」の編集にも対応した。また、閲覧履歴の保存機能や、お気に入りファイルの管理機能、電子署名の付与機能などを搭載する。
このほか、「いきなりPDF EDIT 3」「いきなりPDF to Data EX」「いきなりPDF from スキャナ 2」「ぴったり ホームページ印刷 Pro」の4本をセットにした「いきなりPDF COMPLETE 4」も同日に発売する。価格は9850円。対応OSは全タイトルともWindows Vista/XP/2000。