ディーオン、地デジチューナー搭載の15/20V型液晶テレビ
ディーオン(赤坂幸宣社長)は5月14日、液晶テレビ「CANDELA」シリーズで、15型ワイドの「CPLV15WDG1」と、20型ワイドの「CPLV20WDG1」の2機種を発売すると発表した。6月上旬から出荷を開始する。直販サイト価格は「CPLV15WDG1」が4万2800円、「CPLV20WDG1」が5万4800円。
フレーム幅が、15V型モデルが16mm、20V型モデルが21mmと狭額ベゼルになっているほか、液晶表面に光沢コートを施した光沢パネルを採用した。地上デジタル/アナログチューナーを搭載し、EPG(電子番組表)に対応。なお、BSデジタル、110度CSデジタル、データ放送、双方向サービスには対応しない。
15V型モデルの解像度は1440×900ドット、輝度は250cd/m2、コントラスト比は400:1。3W×2のステレオスピーカーも搭載する。一方、20V型モデルの解像度は1680×1050ドットで、輝度は300cd/m2、コントラスト比は1000:1。6W×2chのステレオスピーカーを搭載する。
2機種とも、入力端子はHDMI×1、D端子(D4)×1、コンポジット/S端×1、ミニD-Sub15pin×1、光デジタルオーディオ出力端子×1を備える。