ロゴヴィスタ、現代用語の基礎知識のデータ18年分をまとめた特別パック
ロゴヴィスタ(尾本康雄代表取締役)は4月30日、PC用電子辞典「LogoVista電子辞典シリーズ」で、「現代用語の基礎知識1991?2008 18年分特別パック」を5月23日に発売すると発表した。Windows、Mac両OSに対応し、価格は1万2800円。
「バブル崩壊」から「消えた年金」「ハニカミ王子」など、注目の事象や流行現象などが分かる新語事典のデータを18年分収録した。データの変更箇所を色分け表示し、すぐに確認できる「差分表示」機能も搭載し、言葉の変遷や歴史をひと目で把握することもできる。
さらに、Microsoft OfficeやInternet Explorer、一太郎などに辞典検索機能を組み込んだり、しおりやメモを使って自分用の辞典にカスタマイズすることも可能。ドラッグ&ドロップ、ホットキー操作で簡単に検索したり、1度に複数の辞典を検索する串刺し検索にも対応した。操作方法や新着情報を紹介する「LVナビ」や「LogoVistaニュース」などの機能も搭載する。対応OSはWindows Vista/XP/2000と、Mac OS X 10.3.9以上。