エルザジャパン、新型静音ファンを採用したハイエンドグラフィックボード
エルザジャパン(永井淳社長)は4月28日、NVIDIA GeForce 8800GTを搭載し、2スロットタイプの新型静音ファンを採用したハイエンドグラフィックボード「ELSA GLADIAC 988 GTZ DDR2 512MB」を5月上旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は3万円前後の見込み。
大型多層放熱フィンと4本の高性能ヒートパイプを組み合わせた新型静音ファンを搭載。GPUの熱をヒートパイプで放熱フィンに分散することで、効率的に冷却し、従来のリファレンスクーラーと比較してアイドル時で16度、ピーク時では20度の温度低下を実現した。
また、約1000rpmの低回転ファンを採用し、アイドルおよびピーク時のファン騒音を約17dB前後まで低減。温度センサーと内蔵ファンコントローラーにより、GPUの温度変化に応じた回転数の自動調整を行う。オリジナルメモリヒートシンクと電源部ヒートシンクを搭載し、ファンのエアフローによってメモリや部品も効率的に冷却可能だ。
GeForce 8800 GT GPUは、最新鋭の65nmプロセスルールを採用したことにより、112のストリームプロセッサをサポートし、発熱および消費電力を低下させている。さらに、最新のチップセットに採用されたPCI-Express 2.0バスに対応。PureVideo HD(Gen2)をサポートし、H.264コンテンツを採用したBlu-ray DISC及びHD DVD視聴時のCPU負荷率を軽減する。
その他、Pure Video HD Gen2に対応したマルチメディアプレイヤソフト「Arcsoft DigitalTheatre」の15日間体験版が付属する。
大型多層放熱フィンと4本の高性能ヒートパイプを組み合わせた新型静音ファンを搭載。GPUの熱をヒートパイプで放熱フィンに分散することで、効率的に冷却し、従来のリファレンスクーラーと比較してアイドル時で16度、ピーク時では20度の温度低下を実現した。
また、約1000rpmの低回転ファンを採用し、アイドルおよびピーク時のファン騒音を約17dB前後まで低減。温度センサーと内蔵ファンコントローラーにより、GPUの温度変化に応じた回転数の自動調整を行う。オリジナルメモリヒートシンクと電源部ヒートシンクを搭載し、ファンのエアフローによってメモリや部品も効率的に冷却可能だ。
GeForce 8800 GT GPUは、最新鋭の65nmプロセスルールを採用したことにより、112のストリームプロセッサをサポートし、発熱および消費電力を低下させている。さらに、最新のチップセットに採用されたPCI-Express 2.0バスに対応。PureVideo HD(Gen2)をサポートし、H.264コンテンツを採用したBlu-ray DISC及びHD DVD視聴時のCPU負荷率を軽減する。
その他、Pure Video HD Gen2に対応したマルチメディアプレイヤソフト「Arcsoft DigitalTheatre」の15日間体験版が付属する。