ビックカメラ、3D立体放送対応の液晶テレビを世界で初めて発売
ビックカメラは4月10日、HYUNDAI IT JAPAN製の3D立体放送対応の液晶テレビ「E465S」を、4月12日に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は49万8000円前後の見込み。
「E465S」は、日本BS放送が提供する「3D立体放送」を視聴できるフルHD対応の液晶テレビ。BSデジタル放送「BS11デジタル」で、毎日放送している「3D立体革命」を3D映像で観ることができる。なお、3D立体放送の視聴には、専用の3Dメガネが必要。
解像度は1920×1080ドット、アスペクト比は16:9、コントラスト比は1200:1。地上・BS・110度CSデジタルチューナーと、2つのHDMI端子を搭載する。また、専用の3Dメガネが2個付属。取り扱い店舗は、ビックカメラのテレビ取扱店23店舗と、直販サイト「ビックカメラ.com」、ソフマップ秋葉原本館。