マイクロソフト、充電式と乾電池式の無線レーザーマウス2モデル

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2008/03/24 17:21

 マイクロソフトは3月24日、右手専用のワイヤレスレーザーマウスで、充電式の「Microsoft Wireless Laser Mouse 7000」と乾電池式の「Microsoft Wireless Laser Mouse 6000」を、4月11日に発売すると発表した。

 どちらも長時間使用しても疲れにくいエルゴノミクスデザインを採用。毎秒6000回の速度で反射光の連続画像をスキャンする1000dpiのセンサーを内蔵し、ポインタが正確に反応する。Windows Vistaの「フリップ3D」対応やカスタマイズ可能な5つのボタンを搭載するほか、水平方向にもスクロールできるチルトホイールも備えた。ともにWindowsとMacintosh両対応。

 充電式の「Microsoft Wireless Laser Mouse 7000」は、1回の充電で最大約3週間の使用が可能。上部のランプは赤・緑の2色に光ってバッテリーの状況を知らせる。底面の電源スイッチを操作すれば、電池消耗を防げる。カラーはブラック。サイズは縦116×横78×高さ39mm、重さは約107g。税別価格は7600円。

 乾電池式の「Microsoft Wireless Laser Mouse 6000」は、単3形アルカリ乾電池2本で約6か月の使用が可能。底面にワイヤレストランシーバーを収納でき、収納すると電源がオフになり電池の消耗を防ぐ。カラーはシルバーアッシュと日本限定のチャコールグレーの2色。サイズは「Microsoft Wireless Laser Mouse 7000」と同じで、電池を含む重さは約142g。税別価格は5600円。