写真の祭典PIE2008、毎秒1200コマ高速撮影も体験、カシオ「EXILIM EX-F1」
東京・有明の東京ビッグサイトで3月19日開幕したアジア最大級の写真・映像の総合展示会「フォトイメージングエキスポ2008(PIE2008)」。カシオ計算機は3月28日発売予定の注目機種「EXILIM EX-F1」の高速撮影デモンストレーションを会場で披露していた。
「EXILIM EX-F1」は、毎秒60枚の超高速連写性能と、最大で毎秒1200コマのハイスピードムービー撮影を実現したデジカメとして、発売前から話題を呼んでいる。肉眼では見ることのできない、ほんの一瞬の映像でもしっかり記録できるのが最大の特徴だ。
残念ながら、自由に実機を触ることはできないが、希望者にはEX-F1での撮影を体験できるコーナーが設けられていた。ステージ上のモデルが動き回ったり、ボールで遊んだりする様子を毎秒60枚の高速連写で撮影。さらに、水を入れた風船が割れるところをハイスピードムービーで撮影。その撮影画像を、その場でEX-F1で再生して、超高速の驚異の世界を自分の目で確認することができるというものだ。
ムービー撮影は、毎秒30-300コマ、300コマ、600コマ、1200コマと多彩な撮影速度を備えている。30-300コマモードでは、撮影しながら30コマと300コマで切り替えることも可能だ。また、動画共有サイト「YouTube」に適したサイズや画質で撮影できるモードも備えている。静止画を撮るスチルカメラとしてだけでなく、ムービーカメラとしても非常に魅力的な機種と言えるだろう。
「EXILIM EX-F1」は、毎秒60枚の超高速連写性能と、最大で毎秒1200コマのハイスピードムービー撮影を実現したデジカメとして、発売前から話題を呼んでいる。肉眼では見ることのできない、ほんの一瞬の映像でもしっかり記録できるのが最大の特徴だ。
残念ながら、自由に実機を触ることはできないが、希望者にはEX-F1での撮影を体験できるコーナーが設けられていた。ステージ上のモデルが動き回ったり、ボールで遊んだりする様子を毎秒60枚の高速連写で撮影。さらに、水を入れた風船が割れるところをハイスピードムービーで撮影。その撮影画像を、その場でEX-F1で再生して、超高速の驚異の世界を自分の目で確認することができるというものだ。
ムービー撮影は、毎秒30-300コマ、300コマ、600コマ、1200コマと多彩な撮影速度を備えている。30-300コマモードでは、撮影しながら30コマと300コマで切り替えることも可能だ。また、動画共有サイト「YouTube」に適したサイズや画質で撮影できるモードも備えている。静止画を撮るスチルカメラとしてだけでなく、ムービーカメラとしても非常に魅力的な機種と言えるだろう。