石の声、携帯で墓参りも、故人を偲ぶサイトのQRコード付き墓石「供養の窓」
石の声(深澤芳次代表取締役)は3月13日、QRコード使って故人を偲ぶ専用サイトにアクセスできる墓石シリーズ「供養の窓」を4月1日に発売すると発表した。価格は墓石が100万円程度から、携帯サイト維持管理費は月額5000円程度。
「供養の窓」は扉付きの墓石シリーズで、納骨堂内が見えるようになっているのが特徴。新製品は扉の内側にQRコードを貼りつけ、故人を偲ぶ専用の携帯サイトにアクセスできるようにしたもの。QRコードには、IT DeSign(佐藤潔之社長)の「デザインQR」を採用した。
携帯サイトにアクセスすると、故人のプロフィールや生前の懐かしい想い出の写真などを見ることができるしくみ。なお扉には鍵がかかるため、第三者が勝手にアクセスすることはできない。
このほか、墓参りに来た人たちの痕跡が残せるように、携帯電話から記帳できる機能を搭載する予定。また将来的には「遺族用、友人用とQRコードを分けることなどで、携帯電話でも墓参できるようにする計画」(石の声)だという。
「供養の窓」は扉付きの墓石シリーズで、納骨堂内が見えるようになっているのが特徴。新製品は扉の内側にQRコードを貼りつけ、故人を偲ぶ専用の携帯サイトにアクセスできるようにしたもの。QRコードには、IT DeSign(佐藤潔之社長)の「デザインQR」を採用した。
携帯サイトにアクセスすると、故人のプロフィールや生前の懐かしい想い出の写真などを見ることができるしくみ。なお扉には鍵がかかるため、第三者が勝手にアクセスすることはできない。
このほか、墓参りに来た人たちの痕跡が残せるように、携帯電話から記帳できる機能を搭載する予定。また将来的には「遺族用、友人用とQRコードを分けることなどで、携帯電話でも墓参できるようにする計画」(石の声)だという。