松下、40mmユニットと反転式片耳モニター機構を採用したステレオヘッドホン
松下電器産業は3月10日、密閉型ステレオヘッドホン「RP-HT260」を4月15日に発売すると発表した。価格はオープンで実勢価格は2000円前後の見込み。
高磁力ネオジウムマグネットを採用した大口径40mmユニットを搭載し、重低音から高音までの繊細な音を再生できる。また、ハウジングを反転するとAV編集などの片耳モニターが行える反転式片耳モニター機構を備えた。
カラーはホワイトとブラックの2色を用意。コードの長さは3.5m、端子には経年劣化に強い24K金メッキを採用した。