LG電子、引き締まった黒を再現する22型ワイド液晶ディスプレイなど2機種
LG電子ジャパン(李揆弘社長)は3月5日、22型ワイド液晶ディスプレイ2機種を3月7日に発売すると発表した。価格はオープン。ラインアップと実勢価格は、グレアパネルを採用する「L227WTG-PF」が3万9800円前後、やや丸みを帯びたデザインの「W2252TQ-TF」が3万5800円前後の見込み。
2機種ともに独自の映像技術「F-Engine」の「Digital Fine Contrast機能」を搭載し、コントラスト比10000:1を実現した。解像度1680×1050ドットのWSXGA+液晶で、応答速度は2ms、視野角は上下左右170度。文字やアイコンサイズの拡大・縮小が行える「EZ ZOOMINGボタン」を備える。インターフェイスはHDCP対応DVI-D端子、アナログ接続のミニD-Sub15ピンなど。
上位モデルの「L227WTG-PF」は、光沢あるARコートを採用したグレアパネルを同社で初めて搭載し、引き締まった黒を再現する。一方「W2252TQ-TF」は枠の下部を曲線にしたほか、背面をすっきりとしたデザインに仕上げた。電源のオン・オフ時に音を鳴らす、画面をセピアや白黒に変更する、などの設定ができる「FUN機能」を採用する。
2機種ともに独自の映像技術「F-Engine」の「Digital Fine Contrast機能」を搭載し、コントラスト比10000:1を実現した。解像度1680×1050ドットのWSXGA+液晶で、応答速度は2ms、視野角は上下左右170度。文字やアイコンサイズの拡大・縮小が行える「EZ ZOOMINGボタン」を備える。インターフェイスはHDCP対応DVI-D端子、アナログ接続のミニD-Sub15ピンなど。
上位モデルの「L227WTG-PF」は、光沢あるARコートを採用したグレアパネルを同社で初めて搭載し、引き締まった黒を再現する。一方「W2252TQ-TF」は枠の下部を曲線にしたほか、背面をすっきりとしたデザインに仕上げた。電源のオン・オフ時に音を鳴らす、画面をセピアや白黒に変更する、などの設定ができる「FUN機能」を採用する。