レノボ、64GBのSSDと13.3型ワイド液晶搭載のノートPC「ThinkPad X300」
レノボ・ジャパン(天野総太郎社長)は2月26日、13.3型ワイド液晶搭載し、64GBのSSD(Solid State Drive)を採用したビジネス向けノートPC「ThinkPad X300」3機種を発売した。堅牢性を維持しながら軽量・薄型化を実現したのが特徴。
「ThinkPad Xシリーズ」の最上位モデルで、1440×900ドットの13.3型ワイドWXGA+液晶を搭載。従来機「T61」よりも面積比で50%、重量比で60%小型化した高密度配線基盤「HDI」や、インテル製チップセット「SFF」を使うことなどで、本体を薄くした。サイズは幅318×奥行き231×厚さ23.4mm、重さが1.42kg。「ThinkPad Roll Cage」「CFRP(炭素繊維強化プラスチック)カバー」により、持ち運ぶ際に生じる本体の歪みなどにも耐える構造にし、堅牢性を高めた。
キーボードはキータッチを向上させる一方、万が一水がこぼれてもうまく排水する長方形の溝を2か所に設けるなど、使いやすさにも配慮した。メールの着信を点滅して知らせる「ThinkVantage」ボタンも備える。オーディオ機能やDVDマルチドライブ、LAN機能など、未使用時には自動的に電源がオフになる設定で省電力化も図った。
このほか記憶媒体として、「ThinkPad」シリーズでは初めて64GBのSSD(Solid State Drive)を採用。DVDマルチドライブや指紋認証センサーも搭載した。CPUはCore 2 Duo SL7100(1.2GHz)、OSはWindows Vista Business(32bit)。
天板の右側手前に「ThinkPad」のロゴを配置。カラーはブラックで、指紋の跡がつかないしっとりとした手触りに仕上げた。ラインアップと価格は、メモリが1GBの「647612J」が34万6500円、同「647816J」が35万7000円。メモリが2GBの「647618J」が36万5400円。
「ThinkPad Xシリーズ」の最上位モデルで、1440×900ドットの13.3型ワイドWXGA+液晶を搭載。従来機「T61」よりも面積比で50%、重量比で60%小型化した高密度配線基盤「HDI」や、インテル製チップセット「SFF」を使うことなどで、本体を薄くした。サイズは幅318×奥行き231×厚さ23.4mm、重さが1.42kg。「ThinkPad Roll Cage」「CFRP(炭素繊維強化プラスチック)カバー」により、持ち運ぶ際に生じる本体の歪みなどにも耐える構造にし、堅牢性を高めた。
キーボードはキータッチを向上させる一方、万が一水がこぼれてもうまく排水する長方形の溝を2か所に設けるなど、使いやすさにも配慮した。メールの着信を点滅して知らせる「ThinkVantage」ボタンも備える。オーディオ機能やDVDマルチドライブ、LAN機能など、未使用時には自動的に電源がオフになる設定で省電力化も図った。
このほか記憶媒体として、「ThinkPad」シリーズでは初めて64GBのSSD(Solid State Drive)を採用。DVDマルチドライブや指紋認証センサーも搭載した。CPUはCore 2 Duo SL7100(1.2GHz)、OSはWindows Vista Business(32bit)。
天板の右側手前に「ThinkPad」のロゴを配置。カラーはブラックで、指紋の跡がつかないしっとりとした手触りに仕上げた。ラインアップと価格は、メモリが1GBの「647612J」が34万6500円、同「647816J」が35万7000円。メモリが2GBの「647618J」が36万5400円。