松下電器、防水・防塵ビデオカメラをモニター販売、限定500人に
松下電器産業は2月20日、水深1.5m、30分までの防水機能を搭載したビデオカメラ「SDR-SW20」を、同社グループ企業のショッピングサイト「PanaSenseパナセンス」で限定モニター販売すると発表した。
防水機能などの機能について、シーズンごとの需要、使用用途を調査するために実施するモニター販売。2月、5月、8月、11月の年4回の販売を予定している。第1回となる今回は限定500台を販売する。購入には一定期間使用後のアンケートへの協力とCLUB Panasonic会員であることが条件。価格は入札下限価格が4万9800円、上限価格は6万4800円。最終的な価格は購入希望者が入札する金額と応募数によって決定する。応募締め切りは3月18日。
「SDR-SW20」は、外装・カメラ部とLSI部で分離構造を採用し、部品に亜鉛ダイカストを使用することで、圧力に強い構造を実現。マイクやスピーカー部分には、水を通さない薄いシート素材を使用することで、防水機能を実現した。水中撮影時には、「水中モード」ボタンでホワイトバランスをカンタンに最適設定できる。
また、1.2mからの耐落下衝撃テストをクリアしているので、スポーツなどのハードなシーンでも使用できる。防塵機能も搭載し、砂の付いた手で触れたり、ホコリの舞うシーンでも撮影が可能。
光学10倍ズームレンズを搭載し、撮像素子の有効画素数は、アスペクト比4:3の動画撮影時で34万画素、16:9の撮影時で30万画素。静止画の撮影時は35万画素になる。映像記録方式はMPEG?2で、記録メディアは最大2GBまでのSDカードまたは16GBまでのSDHCカードが使用できる。
液晶モニタには12万画素の2.7型ワイド液晶を搭載。液晶の輝度が約2倍にアップし、晴れた屋外でも明るく見やすくなる「パワーLCD」機能も搭載する。本体サイズは幅33.8×高さ63.4×奥行き115.4mm、重さは224g。
防水機能などの機能について、シーズンごとの需要、使用用途を調査するために実施するモニター販売。2月、5月、8月、11月の年4回の販売を予定している。第1回となる今回は限定500台を販売する。購入には一定期間使用後のアンケートへの協力とCLUB Panasonic会員であることが条件。価格は入札下限価格が4万9800円、上限価格は6万4800円。最終的な価格は購入希望者が入札する金額と応募数によって決定する。応募締め切りは3月18日。
「SDR-SW20」は、外装・カメラ部とLSI部で分離構造を採用し、部品に亜鉛ダイカストを使用することで、圧力に強い構造を実現。マイクやスピーカー部分には、水を通さない薄いシート素材を使用することで、防水機能を実現した。水中撮影時には、「水中モード」ボタンでホワイトバランスをカンタンに最適設定できる。
また、1.2mからの耐落下衝撃テストをクリアしているので、スポーツなどのハードなシーンでも使用できる。防塵機能も搭載し、砂の付いた手で触れたり、ホコリの舞うシーンでも撮影が可能。
光学10倍ズームレンズを搭載し、撮像素子の有効画素数は、アスペクト比4:3の動画撮影時で34万画素、16:9の撮影時で30万画素。静止画の撮影時は35万画素になる。映像記録方式はMPEG?2で、記録メディアは最大2GBまでのSDカードまたは16GBまでのSDHCカードが使用できる。
液晶モニタには12万画素の2.7型ワイド液晶を搭載。液晶の輝度が約2倍にアップし、晴れた屋外でも明るく見やすくなる「パワーLCD」機能も搭載する。本体サイズは幅33.8×高さ63.4×奥行き115.4mm、重さは224g。