ソフトバンクM、薄さ約8.9mmのスリムな端末「822P」を2月16日に発売

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2008/02/15 16:40

 ソフトバンクモバイル(孫正義社長)は、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の新機種「SoftBank 822P」を2月16日から発売する。


 薄さ約8.9mmで、1枚の板のようなスリム&フラットボディーを実現。本体の角は、手になじみやすいよう丸みを帯びた形状に仕上げた。メタル調のボディにはグラデーション加工を施し、デザインにこだわっている。

 液晶画面には2.2インチのQVGA液晶を採用。有効画素数200万画素で、オートフォーカス対応のカメラを搭載する。内蔵メモリに最大1000枚の写真を保存できるほか、最大2GBまでのmicroSDカードにデータを記録可能。また、GSM通信方式に対応し、海外でもそのまま利用できる。

 サイズは幅51×高さ127×薄さ8.9mm、重さは約96g。カラーはレッド、ホワイト、ブラック、ピンクゴールドの4色を用意する。