KLab、「エンタ!なコール公式」にアントキの猪木など人気芸人の音声を追加
KLab(真田哲弥社長)は2月12日、携帯電話の呼び出し音に音声や楽曲などを設定できるサービス「エンタ!なコール公式」で、2月8日からアントニオ猪木のものまねで人気の芸人「アントキの猪木」の音声の配信を開始、さらに「慶」「山本高広」「島田夫妻」の音声も順次配信すると発表した。
「エンタ!なコール公式」は、NTTドコモの「iモード」とauの「EZweb」の公式サイトとして、お笑いタレントやアーティストなど、話題の人物のオリジナル音声約1000タイトルを提供している。
「アントキの猪木」は、アントニオ猪木のものまねのほか、猪木のキャラを活かした1人コント・替え歌などの持ちネタを持つ芸人で、「エンタ!なコール公式」では、「もしもしアントキの猪木です。今電話の相手を呼び出しています。このまま待ちますか?それともダァーしますか?ハハハッ。それではご唱和下さい。いくぞー!…え?あ、待つ?待つって?ハハハ…このバカヤロー!」といった呼び出し音を配信する。
このほか、パラパラを踊りながら「チュリーッス!チャラ男芸人の慶です!」と登場し、ネタを披露する若手芸人「慶」の呼び出し音を12日から配信開始。15日にはオペラ歌手として活動しながらお笑い界でも活躍する「島田夫妻」、21日には織田裕二のものまねで人気の「山本高広」の呼び出し音を追加する。利用価格は1コンテンツ31円、スロット音は1コンテンツ77円。