ソニー、「カチッ」とノックして使うUSBメモリ2シリーズ
ソニーは2月8日、大容量で小型・軽量のUSBメモリブランド「ポケットビット」で、転送速度が最大31MB/秒の「USM-LXシリーズ」5機種、容量ごとにアクセスランプの色が異なる「USM-Lシリーズ」4機種を、3月3日に発売すると発表した。直販サイト「ソニースタイル」で既に先行予約を受付中。
キャップレスのノックスライド機構を搭載し、ボールペンのように1度ノックすればUSBポートに接続できる。ファイル暗号化ソフト「キチッと秘密ファイルロック」と、容量を効率的に使用する自動圧縮ソフト「バーチャルエキスパンダー」をプリインストールする。
側面の突起で上下左右が識別できるほか、視認性の高いアクセスランプを搭載。表面は指紋の跡が目立ちにくいシボ加工を施した。Windows Vista ReadyBoostにも対応する。
キャップレスのノックスライド機構を搭載し、ボールペンのように1度ノックすればUSBポートに接続できる。ファイル暗号化ソフト「キチッと秘密ファイルロック」と、容量を効率的に使用する自動圧縮ソフト「バーチャルエキスパンダー」をプリインストールする。
側面の突起で上下左右が識別できるほか、視認性の高いアクセスランプを搭載。表面は指紋の跡が目立ちにくいシボ加工を施した。Windows Vista ReadyBoostにも対応する。
価格はいずれもオープン。メモリ容量と実勢価格は、「USM-LXシリーズ」で16GBの「USM16GLX」が2万2 800円前後、8GBの「USM8GLX」が1万1800円前後、4GBの「USM4GLX」が6000円前後、2GBの「USM2GLX」が3900円前後、1GBの「USM1GLX」が2700円前後の見込み。
一方「USM-Lシリーズ」は、8GBの「USM8GL」が8800円前後、4GBの「USM4GL」が4400円前後、2GBの「USM2GL」が2900円前後、1GBの「USM1GL」が2000円前後の見込み。