ソリッドアライアンス、ミサイルランチャーの第2弾、遠隔操作も可能
「USB WIRELESS LAUNCHER」は、07年に発売した「USB MISSILE LAUNCHER」の新モデル。3本のスポンジ製ミサイルを装備でき、最大3mまでミサイルを飛ばすことができる。
前モデルはPCとミサイル台をUSBケーブルで接続していたが、新モデルはワイヤレス接続が可能。PCに小型のパラボラアンテナのような発信機を接続し、最大4.5mまで離れたミサイル台に指令を送ることができる。ミサイル台は上下約30度、左右は約360度動かすことが可能。なお、ミサイル台には単4形乾電池3本が必要。
一方、「MSN MISISSILE LAUNCHER」は、「MSN MISISSILE LAUNCHER」にWebカメラを搭載したモデル。Webカメラが映し出した映像をPCで確認しながら目標物を狙って発射することができる。また、MSN メッセンジャーを使い、遠隔地のPCと接続することで、ミサイルの遠隔操作も可能。どこにいても敵を攻撃することができる。サイズは両モデルとも幅140×奥行き100×高さ130mm、重さは360g。対応OSはwindows Vista/XP/2000。
価格はオープンで、実勢価格は「USB WIRELESS LAUNCHER」が5980円前後、「MSN MISISSILE LAUNCHER」が7480円前後の見込み。同社の直販サイト「ソリッドアライアンス楽天市場店」で同日より予約を受け付ける。