エグゼモード、有効500万画素のデジタルビデオカメラを実勢1万円前後で
エグゼモード(藤岡淳一社長)は1月24日、有効500万画素CMOSイメージセンサー搭載のデジタルビデオカメラ「EXEMODE DV535」を2月初旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は1万円前後。
有効500万画素のCMOSイメージセンサーを搭載し、MPEG-4動画方式で最大VGA30コマ/秒の動画を撮影できる。2.4インチTFTカラー液晶モニターを採用し、デジタルズームは最大4倍、15cmのマクロ撮影にも対応する。
32MB内蔵メモリに加え、2GBまでのSDメモリーカードスロットを装備。USBマスストレージに対応し、データを簡単にパソコンにエクスポートできる。またテレビ出力端子を備え、撮影したムービーを大画面テレビなどで楽しめる。
サイズは幅67.6×高さ95.0×奥行き30.6mm、重さは約130g。電源は単4アルカリ電池×4本、単4ニッケル水素電池も使用できる。連続撮影時間は動画で約8時間3分、静止画で約333枚。