スプリューム、3D仮想空間サイトをリニューアル、IEで利用可能に
スプリューム(梶塚千春代表取締役)は、同社のホームページで提供する3D仮想空間ポータルサイト「スプリューム(splume)」をリニューアルした。
「スプリューム」は、アバターを作って3D仮想空間でコミュニケーションを楽しめるサービスで、現在約2万人が利用している。従来は、利用に専用ブラウザの導入などが必要だったが、リニューアルに伴い、一般ブラウザ(Internet Explorer)用プラグインでの利用が可能になった。サービスのダウンロードは、ガイダンスに沿って行い、3ステップで簡単に登録できる。
トップページは、スプリュームカラーの赤を基調とした明るい色調にしたほか、タブを活用したわかりやすいサイトナビゲーションに変更するなど、デザインも一新している。
そのほか、サンプル動画によって、スプリューム内で提供する多彩な世界を紹介するコーナーや、仮想空間内の最新ニュース、スプリュームイベント情報、おすすめ情報、メンテナンス情報など、さまざまな情報をトップページから一覧できるようにした。