アンテナハウス、PDF作成ソフトの新版「書けまっせ!!PDF3」
アンテナハウス(小林徳滋社長)は12月13日、PDF作成ソフトの新版「書けまっせ!!PDF3スタンダード」「同 プロフェッショナル」を12月下旬に発売すると発表した。
行政機関や民間企業、学校などで数多く使われるPDFによる申請書などの書式に、パソコンの画面上で直接書き込み、元のPDFと記入した内容を重ねて新しいPDFとするソフト。新バージョンでは、「紙にペンで文字を書くようにPDFにすらすらと」文字を記入するという製品の狙いを徹底するため、プログラムを再設計して作り直した。
「テキスト入力コントロール」機能により、思いの位置に見たままで文字入力が可能になったほか、独自のPDF出力ライブラリーでPDFファイルを直接書き出せるようになり、出力が従来よりも高速になった。
また、下地の用紙PDFを回転・差し替える機能、ドラッグ&ドロップで画像貼り付ける機能、自由曲線を入力や形を変更する機能、認印・日付印などの印鑑機能、テキストボックスに計算式を設定して、ほかのテキストボックスの値を参照、関数などを使って計算結果を表示する機能などを新たに追加した。
プロフェッショナル版では、画像を用紙PDFとして読み込む機能、スキャンデータを読み込んで用紙PDFにする機能、プログラムの機能をコマンドラインで実行する機能なども追加した。
価格は「書けまっせ!!PDF3プロフェッショナル スタンダード」のパッケージ版が7980円、ダウンロード版が5250円。「同 プロフェッショナル」のパッケージ版が1万3440円、ダウンロード版が9980円。
なお、12月1日以降に従来製品「書けまっせ!!PDF2」を購入しユーザー登録した場合、無償で「書けまっせ!!PDF3 スタンダード」へのバージョンアップを提供する。それ以前に「書けまっせ!!PDF2」「書けまっせ!!PDF」を購入・ユーザー登録した場合は、「書けまっせ!!PDF3 スタンダード」を3570円で、「同 コンプリート」を6300円で提供する。
行政機関や民間企業、学校などで数多く使われるPDFによる申請書などの書式に、パソコンの画面上で直接書き込み、元のPDFと記入した内容を重ねて新しいPDFとするソフト。新バージョンでは、「紙にペンで文字を書くようにPDFにすらすらと」文字を記入するという製品の狙いを徹底するため、プログラムを再設計して作り直した。
「テキスト入力コントロール」機能により、思いの位置に見たままで文字入力が可能になったほか、独自のPDF出力ライブラリーでPDFファイルを直接書き出せるようになり、出力が従来よりも高速になった。
また、下地の用紙PDFを回転・差し替える機能、ドラッグ&ドロップで画像貼り付ける機能、自由曲線を入力や形を変更する機能、認印・日付印などの印鑑機能、テキストボックスに計算式を設定して、ほかのテキストボックスの値を参照、関数などを使って計算結果を表示する機能などを新たに追加した。
プロフェッショナル版では、画像を用紙PDFとして読み込む機能、スキャンデータを読み込んで用紙PDFにする機能、プログラムの機能をコマンドラインで実行する機能なども追加した。
価格は「書けまっせ!!PDF3プロフェッショナル スタンダード」のパッケージ版が7980円、ダウンロード版が5250円。「同 プロフェッショナル」のパッケージ版が1万3440円、ダウンロード版が9980円。
なお、12月1日以降に従来製品「書けまっせ!!PDF2」を購入しユーザー登録した場合、無償で「書けまっせ!!PDF3 スタンダード」へのバージョンアップを提供する。それ以前に「書けまっせ!!PDF2」「書けまっせ!!PDF」を購入・ユーザー登録した場合は、「書けまっせ!!PDF3 スタンダード」を3570円で、「同 コンプリート」を6300円で提供する。