エグゼモード、顔認識機能付き有効1013万画素のコンデジを実売2万円で
エグゼモード(藤岡淳一社長)は、有効画素数1013万画素のコンパクトデジタルカメラ「DC1000」を12月14日に発売すると発表した。価格はオープンで実勢価格は2万円前後の見込み。
静止画撮影のほか音声付きの動画撮影もできる。焦点距離が35ミリフィルム換算で35?105mm相当の光学3倍ズームレンズを採用するほか、4倍のデジタルズーム機能も搭載する。2.5型の大型液晶モニタや、顔検出機能も搭載。内蔵メモリの容量は32MBで、外部メモリは2GBまでのSDカードに対応する。
電源は単3アルカリ乾電池2本。ニッケル水素電池も使用できる。サイズは高さ62mm×幅95×奥行き30mm、重さは121g。