ソフトバンクM、「リラックマ」ケータイが登場、オリジナルグッズも同梱

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2007/12/06 19:30

 ソフトバンクモバイル(孫正義社長)は12月6日、東芝製「fanfun.SoftBank 815T」のコラボレーションモデル「リラックマ モデル」を12月8日に発売すると発表した。なお、オンラインショップで先行予約を受け付けている。

 「fanfun.815T」は、本体表面のコーディネートパネルや、ディスプレー面や操作キー面のインナーシート、メニュー画面のデザインや待ち受け画面のアイコンなどを好みに合わせて自由に変更できるコーディネートケータイ。

 今回はサンエックスのキャラクター「リラックマ モデル」として、「リラックマ」や「キイロイトリ」などのデザインを施したコーディネートパネル5枚に加え、オリジナルバッグ、オリジナルパスケースを同梱する。

 メインディスプレイは約2.4インチQVGA(横240×縦320ドット)のTFT液晶、オートフォーカス対応の有効196万画素のCMOSカメラなどを搭載する。外部メモリはmicroSDカード。おサイフケータイやライブモニター、サークルトーク、S!タウン、PCサイトブラウザなどの機能にも対応する。