コレガ、用途にあわせてカスタマイズ可能なLinuxボード
コレガ(加藤彰社長)は12月3日、用途にあわせてカスタマイズできる低価格なLinuxボード「CG-LBSTD2PU」を同社の直販サイト「コレガダイレクトショッピング」にて限定発売した。価格は1万290円。
組み込みに最適な小型の基板に、64MBのメモリ、20MBのFROM、インフォニオン社製CPUのADM5120(175MHz)を搭載している。インターフェースは100BASE-TXを2基、USB1.1、UARTを2基備え、GPIOとしては、4bitのDIPスイッチとLED出力端子を4基搭載する。
Linux Kernel 2.4系のソース一式を同梱し、U-BOOTブロードローダ上でLinux OSを起動できる。サイズは幅74×奥行き106mm。
組み込みに最適な小型の基板に、64MBのメモリ、20MBのFROM、インフォニオン社製CPUのADM5120(175MHz)を搭載している。インターフェースは100BASE-TXを2基、USB1.1、UARTを2基備え、GPIOとしては、4bitのDIPスイッチとLED出力端子を4基搭載する。
Linux Kernel 2.4系のソース一式を同梱し、U-BOOTブロードローダ上でLinux OSを起動できる。サイズは幅74×奥行き106mm。