メンバーズ、良質な睡眠を促進する「ナイトミルクbar」を社内に設置
メンバーズ(剣持忠社長)は、社員の睡眠をサポートする福利厚生制度として、快眠効果のある「ナイトミルク」を無料で提供する「ナイトミルクbar(バー)」を社内に設置し、11月6日から試験運用を開始した。
同社は、社員の良質で快適な睡眠をサポートするほか、長時間コンピュータ画面に向かうことで起こる目の疲れや肩こりなどの健康障害「VDT症候群」の予防法として、「ナイトミルクbar」を導入。帰宅時に「ナイトミルク」を飲用することで、帰宅後の良質な睡眠が導けるほか、ストレスの緩和や日中の活動量の増加など、社員の全般的な健康増進が図れるという。
「ナイトミルク」とは、夜間に飲む牛乳ではなく、夜間に搾乳された牛乳のこと。脈拍・体温・血圧を低下させ、睡眠を促す作用のあるホルモン「メラトニン」が、昼間に搾乳した牛乳の3?4倍も含まれており、高い睡眠効果があるという。
メンバーズ=http://www.members.co.jp/
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