ナナオ、高解像度WSXGA+で縦回転もできる22型ワイドディスプレイ
広色域パネルを採用し、Adobe RGBカバー率とNTSC比ともに92%の色域をサポートする。また、画面位置の調整や縦回転に対応する「EZ-UPスタンド」を装備し、縦回転使用でのウェブ閲覧やポートレイト表示も行える。
視野角は178度、輝度は250cd/m2、コントラスト比は1500:1。接続端子はデジタル入力で著作権保護技術HDCPに対応したDVI-I端子と、アナログ入力のD-Sub端子の2系統。カラーはブラックとセレーングレイの2色。
同時に、独自開発の「コントラスト拡張機能」を搭載した19型カラー液晶ディスプレイ「EIZO FlexScan S1932-SE」を発表した。価格はオープンで、実勢価格は6万4800円前後の見込み。動画表示時で1000:1のコントラスト比を2500:1にまで拡張でき、メリハリのある映像を表示する。カラーはブラックとセレーングレイの2色。
ナナオ=http://www.eizo.co.jp/
「EIZO FlexScan S2231W-E」=http://www.eizo.co.jp/products/lcd/s2231w-e/index.html
「EIZO FlexScan S1932-SE」=http://www.eizo.co.jp/products/lcd/s1932-se/index.html
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