サムスン、USB接続でマルチディスプレイが構築可能な19型液晶ディスプレイ
アナログ/デジタルの入力端子に加え、グラフィックポートの機能をもったUSB端子を搭載。USB接続だけで、グラフィックカードの交換や追加をすることなく、簡単にマルチディスプレイ環境を実現できる。デスクトップを拡げる「エクステンド・モード」、同一コンテンツを表示する「クローン・モード」に対応。さらに、USBダウンストリーミングポートがそのままUSBビデオ出力となり、USBによるシリアル接続・パラレル接続にも対応する。
最大解像度は1280×1024で、輝度は300cd/m2、コントランスト比は1000:1、視野角は上下左右とも160度。本体は左右ベゼル幅が約14mmのスリムデザインを採用し、前方3度、後方22度のチルト、左右各175度のスウィーベルに対応する。カラーはブラック。インターフェイスは、USB端子のほか、ミニD-Subピン、DVI-D端子を装備する。
日本サムスン=http://www.samsung.com/jp/
「SyncMaster 940UX」=http://directshop.samsung.co.jp/product/viewProduct.jsp?prdItmId=1767
■関連記事
本日の機種別ランキング【液晶ディスプレイ】
日本サムスン、スピーカー面積を削減し、壁掛け可能な19V型液晶テレビ
サムスン、HDMI端子を装備した22型ワイド液晶ディスプレイ