リンクスインターナショナル、18dBA以下の静かさ実現した電源ユニット

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2007/10/09 14:40

 リンクスインターナショナルは、Antecが開発したPC電源ユニットで8cmファン内蔵モデル「Antec NeoPower」シリーズと、12cmファン内蔵の「Antec NeoPowerBlue」を発売した。

 「Antec NeoPower」シリーズは、一般的な電源ユニットに比べ約33%電源の消費効率を高めた。低騒音小型ファンを採用したことで、ファンノイズを抑えた静かさが特徴。ノイズレベルは18dBA以下という。ケーブルの混線を防ぎ、冷却風の流れを妨げない構造も取り入れた。

 ラインアップは電源出力数で、430W、500W、550W、650Wの4モデルを用意した。本体サイズは幅15×高さ8.6×奥行き15cm。実勢価格は14500円?2万2400円。

 「Antec NeoPowerBlue」は、基本的なスペックは「Antec NeoPower」シリーズと同じだが、12cm静音ファンを内蔵し冷却効率をさらに高めた。また、本体内にブルーLEDを搭載した。ラインアップは650Wの1モデルのみ。本体サイズは「Antec NeoPower」と同じで、実勢価格は2万3400円。

リンクスインターナショナル=http://www.links.co.jp/
Antec=http://www.antec.com/


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