シー・シー・ピー、約75mmの赤外線コントロールカー、第1弾はフェラーリ
「REALDRIVE nano」は、サイズを実車の58分の1に縮小した全長約75mm、重さ25gの赤外線コントロールカー。シリーズ第1弾となる今回は、名車フェラーリから「フェラーリ 512BB」「エンツォ フェラーリ」「フェラーリ F430」「フェラーリ テスタロッサ」の4車種をラインアップ。主なターゲットは30代以上の男性で、質感・デザインともにプレミアム感のある仕上がりとなっている。
前進・後進・右折・左折・ストップのフルアクションに加え、ターボ機能による加速も可能。走行時にはヘッドライトが点灯する。小回りが利くので、机の上など狭いスペースでも走行できる。コントローラーは今までになかったカードタイプを採用。ポケットにすっぽり収まるコンパクトサイズで、「前進・後進ボタン」「右折・左折ボタン」「ターボボタン」の3つを搭載した。
今回のフェラーリ4機種は、それぞれ異なったチャンネル(A-Dチャンネル)を使用しているため、4台の同時走行も可能。コントローラーにはそれぞれの車種名をマーキングしており、ディスプレイ台としも利用できる。コントローラーのサイズは高さ55×幅90×奥行き12mm。
シー・シー・ピー=http://www.ccp-jp.com/
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